2010年02月06日

Aberlour のオールドボトル

アベラワー091228.jpg


アベラワー8年のオールドボトル。
昔のモルトのまろやかさを教えてくれる。

この蒸溜所はスペイサイドのほぼ真ん中、
スペイ川支流のラウアー川が流れる峡谷にある。
創設は1826年で、現在は
フランスのペルノ・リカール社の所有。
かつては樽の貯蔵庫の責任者が
眠っているモルトにバグパイプの子守唄を聴かせていたという。


タグ:Aberlour
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2009年02月19日

緑なす草の谷間

ファークラス&スペイバーン081003.jpg

グレンファークラスはスペイサイドに蒸溜所がある。
大企業に買収されていない独立経営で
J.&G.グラントという一族で運営されている。
広い野原にポツンと建っている蒸溜所の背後には
ヒースの丘がベンリネス山へつづいており
水はその山から引いている。

グレンファークラスは熟成にシェリー樽へのこだわりがあるらしく
私が飲んだものはウイスキーとしては甘い癖があったが
写真右のオールドボトルのグレンファークラス(写真右)は
色からしてシェリー樽に間違いはないのだが
穏やかでまろやかでやさしく、
人を幸せにしてくれる一杯なのだった。

が、しかし......
よく思い出してみると
前回同じボトルを見かけたときは残り少なくなっていた。
今回は封切りだった。
この古いうまい貴重なボトルを
いったい何本持っているんだろう、この店は...
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2008年10月04日

スプリングバンク

スプリングバンク1968.jpg

スコットランド西岸のキャンベルタウンという小さな町に
スプリングバンクの蒸留所がある。
昔は30余りの蒸留所がひしめき合ってたそうだが
現在稼働しているのはふたつだけ。
スプリングバンクとグレンスコシアだ。
スプリングバンクはふたつの蒸留所を持ち
スプリングバンク、ヘーゼルバーン、ロングロウという
モルトを送り出してきたのだが
原料である大麦とと燃料の価格高騰によって
2年間の操業停止を発表してしまった。
(来年には再開するという説もあるが)

わずか42名のスタッフで年間70万リットルの生産量は
かなり零細ではあるけれども
中国やインドのモルトブームで「高くても売れる」状態なのだし
スプリングバンクは世界的にも人気の銘柄だ。
追い風にわざわざ背を向けるこの決断の理由は何だろう。

*写真は2006年にスリーリバースからリリースされた
 スプリングバンク1968年。
 赤ちゃんのラベルが衝撃的だった。

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2008年02月12日

山崎&山崎

山崎vs山崎080201.jpg

左、THE CASK of YAMAZAKI とラベルに書いてあり
右はThe ownear's Cask と書いてあるが
いづれも樽をまるごと買って瓶詰めしたオーナーズカスクだ。
ヴィンテージも同じ。
左はシェリー樽、モルトの色も濃く、いかにもシェリー樽の感じ。
右はバーボン樽、ホッグスヘッド。

左は市販のシングルモルト山崎からも想像できる味。
シェリー樽の甘さもしっかり。
右はまず香りに驚く。華やかで百花繚乱。
飲んだ後も鼻の付け根あたりにいい香りの塊が残る。
少し和風のかすかななめらかな甘みもある。

オーナーズカスクの詳細はこちら
http://www.suntory.co.jp/whisky/ownerscask/

タグ:モルト
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2008年01月30日

グレンリベット40年

リベット40年.jpg

マッカラン、ハイランドパーク、リベットなどは
バランスが良く、うまいことがわかっている、
老後の楽しみのようなモルトだ。

写真はリベット40年
ウッディだが、開くと案の定ふんわりしてくるモルトだった。
タグ:モルト
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2008年01月05日

ボウモア60年代

PC240202.jpg

ボウモアの37年もの。
蒸溜は1968年。
ダンカンテイラーのピアレスシリーズ。
麦と水から生まれたものが
どうしてマンゴーの香りを放つのだろう。
同じ60年代ボウモアといっても
36年、37年、38年では
それぞれ微妙に味も香りも違う。
その不思議の一端に触れるほど
モルトの宇宙は膨張する。

タグ:モルト
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2007年10月25日

ビンテージモルト白州1985

白州の蒸留所ではビンテージモルトが買える。f0132230_101849100.jpg
買ったら当然ながら飲みたくなるわけで
おいしいとなると
いまのうちにもう1本欲しくなる。

写真はクリームのようにふわっとうまい白州1985
もう1本買おうとしたらすでに在庫切れだった。

タグ:モルト
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2007年09月08日

ボウモア38年

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1968年蒸溜、2006年に瓶詰めされた
ダンカンテイラーのピアレスシリーズ。
38年といっても
1957年に蒸溜された
恐ろしいオフィシャルの38年もあって、
そちらは一桁高い。
タグ:モルト
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2007年08月01日

ミントの香りのスプリングバンク

スプリングバンクは
キャンベルタウンをひとりで背負っている。
スプリングバンクは蒸留所の名前であり
モルトの名前でもある。
キャンベルタウンには
かつては30の蒸留所があったのだが
スプリングバンク以外は残っていない。
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スプリングバンクは
ひとつのモルティング施設、
ふたつの蒸留所を持ち
スプリングバンク、ロングロウ、
ヘーゼルバーンをつくっている。
自身でヒロアモルティングを行った
自家製のモルトのみを使用するのは
おそらくここだけ。

写真はスリーリバースのスプリングバンク。
ちょっとミントのような香りがしておいしい。

タグ:モルト
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2007年07月22日

ひと晩で飲んだモルト

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ひと晩で飲んだモルトの種類。
モルトの収納場所から出したモルトが翌朝そのままになっているので
どれだけ飲んだかがわかる。
タグ:モルト
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