2010年08月29日

似ている顔



上は日本たばこ産業のちょっと古いCM。
たぶん1998年か1999年に放送されたものです。
主人公の名前はわかりません。
下はイギリスのウエールズを舞台にした「Very Annie Mary」という映画。
2000年の制作で、歌っている主人公はRachel Griffiths。
似ています...と私は思いますが、みなさんどうでしょう。



タグ:Very Annie Mary
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2010年08月23日

蛍を見る時期

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たいへん大雑把ないいかたをすると
蛍の飛ぶ時期は5月下旬から7月半ばだ。
とはいえ、蛍の成虫の寿命は1〜2週間なので
成虫になる時期をずらして頑張ってもらっても
2ヶ月まるまる蛍の飛ぶ川辺というのはない。

蛍は暖かい地方が早く飛びはじめるが
水温も関係するので
鹿児島の蛍がいっせいに同じ時期に飛ぶことはないし
むしろズレてもらった方があちこちで楽しめるので
こちらとしても都合が良い。

蛍はひと晩中飛んで光っているわけではなく
だいたい20時から1時間くらいのピークが終わると
草むらで休憩してしまう。そうなると光も出さない。
かと思うと、宿から蛍バスに乗ってわざわざ見に行って
藁葺き屋根も見えるような川辺で30分ほど過ごし
いいものを見たと喜んで寝てしまうと
翌朝、仲居さんに
「夜中にすぐ裏の川でたくさん飛んでいましたよ」と教えられて
くやしい思いをすることもある。

蛍はやはり地元のもので
観光客がひと晩限りの見物に行くようなものではないのだなと
そんなときに思う。



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2010年08月21日

いまからでも間に合う花火(関東編)

892-dote-hanabi.jpg


夏休みはもうすぐ終わりますが
花火大会はまだ大物が残っています。


8月28日 相模原納涼花火大会 8000発
8月28、29日 西武園ゆうえんち花火大会 2500発
8月28日 東武動物公園 花火イリュージョン 2000発
8月29日 おやまサマーフェスティバル 20010発

9月18日 ひたちなか 大草原の花火と音楽 1万発
10月2日 土浦全国花火競技大会 2万発
10月16日 成田花火大会in印旛沼 1万発

タグ:花火
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2010年08月15日

戦犯のABC

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終戦記念日なので意外と知らない知識をひとつ。

A級戦犯、B級戦犯、C級戦犯のABCは
罪の重さではなく、戦争犯罪とされるものの分類である。
大雑把にいうと、A級が平和への罪、B級が戦争法令に違反した罪
C級は人道に対する罪をいう。Cの例としては
一般の国民に対してなされた大量殺人や奴隷化、虐待などが挙げられる。

日本が敗戦になったときのBとCの区別はあまり明快でなく
殺害、虐待、奴隷行為などの指揮官をB級、
それを直接取り扱った下士官、兵士をC級として裁いている。

A級戦犯で死刑になったもの7名
B級C級で死刑判決を受けたものは1000人を超える。

この裁判のとき、主任弁護士のJ・ディッキンソンは
次のように語っている。
「この裁判はアメリカ国内では一顧だにされない不確かな供述書をもとにした
 一方的な裁判である。
 我々は慎重な判断をもってアメリカの公正さを世界に示さねばならない。」
タグ:終戦記念日
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2010年08月09日

トム・ブラウンの白馬ヶ丘


上の動画は「Tom Brown schooldays part 1」残念ながら白馬ヶ溪の描写はない



トム・ブラウンはトマス・ヒューズの小説の主人公が住む村だ。
小説は「トム・ブラウンの学校生活」というタイトルで
19世紀半ばのイギリスの白馬ヶ溪と称するのどかな田園地帯と
主人公の通うパブリックスクールを舞台にしている。
ラグビー校はラグビー発祥の地といわれ
イギリスでもっとも古いパブリックスクールのひとつである。

この本を何ページか読み進むと
主人公トム・ブラウンの生家のある白馬ヶ溪の描写になる。
「溪(たに)」は丘に囲まれた平地のことである。
そこには広大な溪がのびのびとひろがり
背後には波のような丘の起伏が連なり
その丘のひとつに
白馬ヶ丘と名付けられた特別な丘がある。
その丘にはこの本によると「ローマ軍の城壁」の遺跡が
門や濠や土手をそのままに残されている。

その白馬ヶ丘の北側の切り立った崖の上には
巨大な白馬が彫りつけられている。
この白馬がアフィントンの白馬だ。

この土地はかつてアルフレッド大王が
バイキングのデーン人と戦った土地で
「大王は勝利の記念として白馬を彫りつけた」という伝説を
主人公トム・ブラウンは信じている。
アルフレッド大王は9 世紀の人であり
アフィントンの白馬はそれより2000年も古いものであることなど
当時の人々は知るよしもなかった。

トム・ブラウンの父親は郷士の身分を持ち、母は奥方と呼ばれていたが、
父親の教育方針が
息子の遊び相手は勇敢で正直であれば百姓でも貴族でも差し支えないという
考えだったので
トムはもっぱら村の腕白小僧と交わって育った。
野原を駆け回り、魚を釣り、鳥の巣をさがし、兎を追い、
白馬ヶ丘の城壁の芝生に自分の頭文字を刻んだ。
8歳で学校に行くための馬車に乗るその日まで
白馬の溪と丘はトム・ブラウンと共にあった。
トム・ブラウンは腕白で勉強も怠けてはいるが
決して弱いものをいじめないし、卑怯なことをしないという
人間として美しい性格を持った少年だ。
この小説を読むとき、トム・ブラウンの人生のはじまりに
白馬ヶ溪の古風な村とそれをとりまく風景が存在することは
主人公の初期の人格形成を自然と納得させてくれる。



Voice:大川泰樹 http://yasuki.seesaa.net/ 03-3478-3780 MMP
Tokyo Copywriters' Street 2010年6月放送
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2010年08月01日

リッジウェイを歩く

イギリスのリッジウェイ・ナショナル・トレイルは全長137km。
イギリスはもとよりヨーロッパでも最も古いと言われる道路をベースに
設置された遊歩道だ。
道路といっても紀元前の道路だから
狭くてくねくねとした道が牧場や畑の間を通っているのだが
そのリッジウェイ(Ridgeway)の西から4分の1あたりのところに
アフィントンの白馬が描かれた丘はある。

英語の読めるかたはこちらをどうぞ。
http://www.nationaltrail.co.uk/ridgeway/index.asp?PageId=1

137kmの間にはストーンサークルの遺跡もあり
また他の白馬が描かれた丘もある。
車の通行は禁止されているが自転車と馬はOKのようだ。

畑のなかの道、牧場を横切る道、森を抜ける道
なんだか心地よさそうな道を歩くyoutubeを見つけたので
ここに紹介したい。

全3部作だが、下に埋め込んだ動画の3分20秒めあたりに
アフィントンの白馬の丘が出て来る。




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